新井浩文

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ジョゼと虎と魚たち(通常版)

(購入者の評価)
くあああああああああああああ池脇千鶴の乳がでてきたあああああああああ思ったより小ぶりあああああ



障害者というスティグマをどうやったら乗り越えられるんやろかね。俺たちとやつら、そうじゃない関係性を未だ構築できていない私。


まだ17か18の上野樹里ストがでてきたけど、デブやし眉毛太いし、超絶おぼこいなあああ。これでちーちゃんより樹里スト選ぶ妻夫木クンの気持ちがわからん。


結局、美人は得であり徳であるということはわかった。


日本語字幕を表示しつつ、はじめてコメンタリー付きで映画みてみたが、裏話豊富でワロタ。確かにおばあちゃんはミックジャガーに似ている。


妻夫木クソのベッドシーンがきわめてリアル。本作でもやたらモテてるが、俺も抱かれたいわ。


ゆれる

(購入者の評価)
この監督さんは、俳優の使い方(とくにベテラン俳優・・作品全体を引き立てる鍵となるような、たとえば前作の大谷直子、本作の蟹江敬三)がとても巧みだと思う。もしかすると脚本がよすぎるため、経験を積んだ俳優ほどイメージが湧いてきて自ずといい仕事ができてしまうのかもしれない。そういう意味では、和製クリント・イーストウッドと呼びたい。人間の内面をひたすら見つめつづける、ある意味とても倫理性のあるテーマに重きをおく作風も共通するものがあるのではないか。この映画に関してはもう何もいうことはない、前作のややコミカルでブラック・ユーモアタッチの作風にくらべ、これはほろ苦くあつい涙をも誘う感動作。何よりも物語が二転、三転した挙句に印象的なハッピーエンドで締めくくられる終わり方は、作者の人間に対する深い信頼性をも感じられ、結局そのことが作品全体の質の高さにも寄与しているのではないかと思う。人間というものの、一筋縄ではゆかないむずかしさ、脆さ、しかしそのどこかに隠し持つ鉱脈あるいはダイアモンド。そしてこの映画でもみてとれる、この人の持って生まれたたぐいまれな映像センスと映画的洞察力の鋭さは、たとえば前作「蛇いちご」の出だしの食卓シーンでの、画面全体から溢れ出る充実感および映画的真実性の高さ(この映画のすべてがここに凝縮されているような)からでも証明済み。もちろんこの映画のエンディング・シーンも。このような才能は私の知るかぎり、少なくともアジアでは唯一無比の存在。それは個人的にはあの黒澤明作品の代表作にも匹敵するものではないかと思う。たとえばそのクロサワ、もしくは往年の名指揮者フルトヴェングラーなどにも共通する、強力な「磁場」のようなものを持った人なのではないか。願わくば、その持ってうまれた天才性に、自らが翻弄されることがないように。

クライマーズ・ハイ

(購入者の評価)
岸部一徳と佐藤浩市とのバトルが素晴らしい。若手記者が必死に書いた記事が隅に追いやられたときのバトル、そして、その後の焼肉屋でのバトル。とくに後者がいい。「ホルモンでーす」の絶妙な割り込み方。「事件は私のためにある」などと山本リンダの替え歌で酔って騒ぐ回想シーン。
しかし、終盤に、女子大生が出てきてヘンな「青年の主張」をして、それだけならまだしも投書を押しつけて、それを掲載してしまって主人公が左遷されるくだりは、作中の台詞のとおりに「青くさい」。あそこは絶対に要らなかった。ただ、墓参りをやめてという依頼のときに捨て台詞としてマスコミの遺族への姿勢を批判する、という程度でよかったのでは?そのようなマスコミ批判は、あの事件当時は斬新だったかもしれないが、今は言うほどのことでもないしね。あそこが無ければ、もっと良かった。

(追記)・・・と、思ったが、これは意図的なのかもしれない。クライマーズ・ハイというタイトルを考えれば、大事件に興奮してガンガンいってしまい醒めた後に愕然とする、というのがこの作品の基調であろう。スクープのためにハイになりすぎて末路が左遷というのならそれなりにカッコつくが、ダサくて生真面目な女子大生の「青年の主張」を載せるなどというチッポケなことに勇気を発揮してしまって左遷、という間抜けなオチ。そんな判断力の欠如をもたらすクライマーズ・ハイの恐ろしさ、ということなのかもしれない。そう考えると、石原さとみの超ウザイ生真面目キャラも、意図的な人選、演出なのかもしれない。だとしたら、もっとコミカルな、たとえばコーエン兄弟の『ビッグリボウスキ』のような、シニカルになりすぎないブラックコメディ調で撮ったらよかったが、NHKドラマじゃそこまでは無理か。そういう路線なら、佐藤浩市は、よりいっそう、この役にピッタリだと思う。勇敢でカッコイイ面もある一方で逡巡する優柔不断さや情けなさも併せ持っている。『文学賞殺人事件』で彼が演じた文学青年の中年期バージョンという感じになる。


天国の本屋 ~恋火

(購入者の評価)
玉山鉄二演じる町田はなぜだか突然に天国に連れてこられて、幼少時代に憧れだったピアニストの翔子に出会う。一方、現世では翔子を亡くした瀧本がかたくなに花火師の仕事を拒む。なぜ町田が天国にアルバイトで呼ばれたのか、現世で瀧本は花火師を捨てたのか、これらの謎がラストシーンで一気に結実する。竹内結子はこういう作品を演らせたら右に出るものはいない完璧な演技をする。花火という一瞬の輝きをバックに「永遠」が流れるラストは涙なしには観られない名シーンである。ちょっと風変わりなラブファンタジーで、天国のシーンは舞台劇を観ているようだが、現世でのシーンは映画的カタルシスに満ちた作風と、表現を変えているのも篠原監督の手腕だろう。こんな天国って、いいな、と思わせる。でも願いがかなう現世も何かとあれど、やっぱりいいよな、とも思わせる。小樽の風景もよくマッチしていた。元気を出したい時にぜひ観てほしい作品である。

松ヶ根乱射事件

(購入者の評価)
なかなか良かった。
山下さんの作品を全部見た訳では無いが、その中でもとりわけ。
ユーモアで終わっていないところが好感が持てました。


隣人13号

(購入者の評価)
セックスや暴力を安易に主としたお手軽映画が最近は蔓延している。何故それがメインになる
のかというとある監督に言わせればそれはこの世の現実であってそれを描かなければ却って
不自然ではないかとのことである。しかし表現者(監督)であるならばその描き方があり、それ
によって観る側の我々のそういったものに対する欲求もうまく操作できることがよい映画の条件
ではなかろうか。ベルトリッチの「暗殺の森」を観たときも衝撃を受けたがこの映画には必然
があるのでその不条理で不快なシーンもやがては映画の一部として受け入れることができた。
このような傑作と比べたら大分分が悪いが「隣人13号」の必然が「病気」であるとしたらこれ
はどう考えたらいいのだろうか。この映画が何を描こうとするのかもうなにも分からなくなるので
その存在理由さえ疑わざるを得ない。ただただ不快な映画になってしまう。


ジョゼと虎と魚たち 特別版 (初回限定生産2枚組)

(購入者の評価)
ツンデレという言葉が誕生した今、
ジョゼを関西弁ツンデレっ娘と呼ばずして何と呼べるだろう?

一番印象に残っているのは、祖母を亡くして一人で家に篭るジョゼが、
帰ろうとした恒夫に放つ次の一言である。

「『帰れ』って言って、本当に帰るような奴は、帰れ!」

直訳すると、「空気読め!」くらいになってしまう陳腐な内容の言葉だが、
それだけシンプルに彼女の気持ちを表している良い言葉だと思う。
女性という性の魅力は、こういうところに凝縮されているのだ。

そしてこのあとに待っている、
「頼むから、一緒に居(お)って…。」
という強烈な「デレ」に、
我々は悶絶するしかない。


そういえばこの映画、
「池脇千鶴が脱ぐ」ことで当時は話題になっていた気もするが、
思い返すと彼女が脱ぐ必要は全くなかったかと思われる。


さよなら、クロ~世界一幸せな犬の物語~スペシャル・エディション

(購入者の評価)
前々から見ようと思っていた「さよなら、クロ」。
今回価格が安くなってDVD再発売されたので、購入して見てみました。
全編通して愛らしいクロの名演技をベースに、主人公たちの切ない純愛ストーリーが心に響く作品です。
また、クロとかかわった様々な人々の人間模様も感動的でした。
何だかかつての吉永小百合青春物語を彷彿とさせる映像や雰囲気で、懐かしさに溢れていますね。
当時はまだ純愛全盛期だったんです。信州の山々も美しい!!
俳優たちも当時の学生の素朴さを上手く演じていたと思います。
クロもさることながら主演の伊藤歩の演技力にはやられました!!
ラストの雪子のセリフがとても素晴らしかったですね。
派手な演出はなく、大泣きするほどの感動はなかったですが、
心の奥底にいつまでも響く素晴らしい作品だと思います。
最後に、主演の妻夫木聡は時代設定が同じ「69」にも主演していますが、
絶対この作品の方が似合っていると思いました。


さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~ スペシャル・エディション

(購入者の評価)
犬が主人公の物語かと思いきや、実は犬そのものより、犬をとりまく
人間たちの優しさに胸打たれる、どこかほろ苦くも温かいドラマです。
後半は切ない人間関係や純愛、老いていく犬や見守る人々の一生懸命さに
涙が止まりませんでした。久々にこれでもかというほど泣ける映画でした。


さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~ メモリアルBOX

(購入者の評価)
松本深志高校OBで実際にクロを知っている職場の方から、クロの話を聞き、映画が観たくなり、DVD、それもメモリアルBOXを購入しました。まだ本編しか観ていませんが、全編静かななかにも、見ごたえのある、終わった後もじんとくるような映画でした。ストーリー、キャスト、映像ともに印象的で、心に残る名作だと思います。ただ「クロ」が実在して、高校の先生や生徒たちは彼を愛していた、という事実が、私にとっては一番インパクトがあり、どんなによく出来た映画であっても、それを超えることはできない、とも思いました。これから資料編をゆっくり観ようと思います。

隣人13号 SANTASTIC ! BOX

(購入者の評価)
この映画を見てすごくいじめられている人の気持ちがどんなに苦しいのかがわかりました。この映画でなにか大切なものをもらいました。少しグロテスクでしたが現実らしく監督はすごいとおもいました。この映画でいじめがなくなるといいとおもいます。

赤目四十八瀧心中未遂 プレミアム・エディション

(購入者の評価)
男にとっては行為における至上の到達点として存在する「死」が、女にしてみれば分断された一回ずつの「添え物」を青天井の性欲により先鋭化しただけのことに過ぎない。
別に利口ぶって理屈をこねなくても、性行為を伴う2?3回の恋愛でウンザリするほど思い知らされるこのどうしようもない事実を、延々三時間の長尺で淡々と描かれても困ってしまうのだが、この辺どうなんだろう。別に邦画を格付けする偉い人たちが色事にウブであるとも思えないのだが、何がこんなに高評価ですか。
寺島しのぶの存在か、とも考えるのだが、アレをアレするだけでアレだというなら、日本AV界のキカタン女優には寺島氏以上の評価を受けて然るべき人材がゴマンといる。色気がある、とどれだけ言われても、私の知る限り「寺島しのぶ、妖艶なり」と評する方は決まってジェンダーが女性であり、なおかつ特有の共通した傾向(明記は避ける)があるため、客観的事実としては迂闊に信用できないのだ。
結局「なぜ」に立ち返ると、その理由には某女性劇作家に某権威ある文学賞を取らせたムーヴメント、すなわち日本のある種の人たちが持つ「ある種の人々の猥雑な生命力に対するコンプレックス」が根底に流れているのではないか、と思えてくるがどうだろうか。ある種、日本のジェンダーフリーについて考えさせられる。
最低ではないので☆ふたつ。トイレの我慢がキツかった。


少年たち3 DVD-BOX

ラブドガン

ゲルマニウムの夜 デラックス版

(購入者の評価)
キリスト教という制度の欺瞞を暴き、挑発するような前半はとても引き締まっていた。
だが、後半になるとひたすら露悪的でグロテスクな描写に終始する。
ブラックコメディの様にも見えたが、それは監督の狙いなのだろうか?
それが狙いなら、その意図は成功しているのだが・・・。
このテーマを扱うならもっと多様なアプローチの仕方を考えて欲しかった。
そうすればもっとキリスト教の深淵に迫れたのではないだろうか。
少し惜しい気がする。


天国の本屋-恋火

(購入者の評価)
私の持っている天国のイメージを木っ端微塵にしてくれました
死んでいなくても天国に行けるシステムは面白い
故人にまた会えるのなら私もお願いしたい
最後はちょっと分りづらかったが、まあ天国の本屋の店長が
気をきかせたなって感じでしょうか
ビールを飲みながらの鑑賞は筋を見失う危険があるので気をつけなければ!
最後はみんな幸せ ハッピーエンドで気持ちよかったです


天国の本屋 恋火

(購入者の評価)
美しいコンサートーで始まり、空を彩る花火と美しいピアノ曲の響くなか、終章を迎える心あたたまるファンタジー。もし、あなたが心優しい人なら、この作品のところどころで、きっと涙が出そうになるに違いない。物語の裏方、天国の管理官ヤマキの細やかで優しい配慮も身に沁みる。
原作「天国の本屋」シリーズの第一作と第三作をうまくまとめて一つの映画にした。そのためのアレンジはあるが、決して原作の意図に反してはいない。むしろ原作に忠実な映画といえよう。
ヤマキの配慮が実り、由衣も翔子も心の傷を癒し、滝本も再出発できそう、健太と香夏子にも、よき将来の予感がある。ハッピーエンド・ストーリーだ。
出演者も適役だし、それぞれに好演だし、画面も美しいし、最後の場面は感動的。第一級の映画を見せてもらった気がする。


ラブドガン

(購入者の評価)
 最初から暗い画面、わざとらしい変な撮り方、変な音、画面とずれた独白みたいなセリフにびっくりします。自意識過剰の自主映画みたいなんですけど、妙に面白かったです。怒る人もいるかも知れませんが、私は気に入りました。そういうわざとらしい演出がこの話にぴったりきているように思いました。
 永瀬正敏の殺し屋と、それを追う岸部一徳と新井浩文の殺し屋コンビの話に、両親が無理心中で死んだばかりの宮崎あおいの話が絡んでいくのですが、永瀬はときどき幻想と思われる巨大なカメと話をするし、急に分身が登場したりします。脳内ワールドです。
 どちらかというと甘ったるいストーリーなんですが、脳内描写が緩和してくれて、なかなかそのバランスが良かったです。くさいセリフを脳内描写のヘンテコさが救ってくれます。
 役者もいいです。特に岸部一徳はこういう役が上手いです。ウソくさい役を魅力的に演じているので感心しました。こういう役は演技力とか何とかより、存在感がないと難しいですね。
 宮崎あおいは可愛らしいんですけど、何せ画面が暗いので顔がよく見えません。この暗さをわざとやっているとしたら凄いですね。野村宏伸に襲われる場面なんかの演出は全然ダメで、ときどきこうしたダメな場面があるのですが、いい場面もありました。
 森の中に燃えた自動車が突然現れて、そこで永瀬と岸部一徳が対決するラストはとても素晴らしかったです。ここで終わってくれれば良かったのにと思いました。その後の変な付け足しは不要です。あの森の中の場面で全部、伝わってきますから。でも、ラストがいい映画なので、見て損はないと思います。


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