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『関ヶ原』
(購入者の評価) 最近、某サイトの『や○夫が徳川家康になるようです』にハマってまして(苦笑) そこからの流れで久々にDVDにかじりついてしまいました。 昔から家康ファンの私としては空前絶後、最高の作品です。 と言うのも私は山岡家康ではなく司馬家康が大のお気に入り。 あの煮ても焼いても食えない老獪さ、『爽』という言葉から最も懸け離れた性格と思考回路、沈殿し切った泥沼の如く深い知恵……etc 司馬マニアの方には共感して頂けると思いますが、歴代作品の中でも後白河法皇と並ぶ圧巻の存在感。 それを演じ切った森繁と、『三河の空気』を画面一帯に漂わせ家康を引き立てた三国連太郎。 正に司馬ワールドで描かれる家康と正信を現実世界に再現した2人の偉大な俳優の実力に驚愕させられるばかりです。昔も、今も。 そんな家康ファンの私でも、脳裏に焼き付くのは『爽』を具現化した様な西軍メンバーの存在感。 私にとって未だに、石田三成は加藤剛であり、島左近は三船敏郎です。 そして……忘れてならないこの男。 『わしもお主も、もう目が見えぬ!』の件。27年前も泣きました。そして今、大人になっても号泣します。高橋吉継、最高に凛とした男です。 歴史が好きな方、司馬遼太郎が好きな方、そして『漢』の生き様を見るのが好きな方。 是非、ご覧ください。心が打ち震えますよ、きっと。
『小説吉田学校』
(購入者の評価) 実に堪能させてくれる映画です。 やはり 森繁さんの吉田茂は はまり役です。 三木武吉 松野鶴平 河野一郎 広川大禅 田中角栄 池田勇人 佐藤栄作 実に うまい俳優を持ってきて うまい演技をさせてくれる 最近はこういうタイプの映画が本当に少なくなったのが 哀しいですね。 あとは補足として 麻生和子さんは あんなに癒し系では絶対にないはずだし 児玉先生を始め 院外団の皆さんが一人も出ていないのが ちょっと哀しいです
『源氏物語』
(購入者の評価) 【日本一のスケコマシにして、日本一のマザコン男の光源氏。「あさきゆめみし」を読んでいた頃、こんな男を嫌味なく演じる俳優はいるんだろうか?って思ってたけど…すっかり、忘れてたよ!そうよそうよ。昔、正月特番で放送してたわよ!!ただし、当時はまだお子ちゃまの私には、あまりの色っぽいシーンの多さに直視できなかったような…。とてもじゃないけど親とは一緒には見れないわな。何か、コソコソ見たような記憶が…。何年か後に、少年隊のヒガシが演じた「源氏物語」が放送されたけど、ここまで色っぽいシーンはなかったよなぁ。ヒガシの方が平安顔だし、ショウユ顔が持て囃されてた時代背景的には、イメージ通りだったんだろうけどね。なんていうかなぁ…ヒガシは凛とした美しさはあるんだけど、艶っぽさが足りないような…。 まぁ、名立たる女優を差し置いてのジュリーの麗しさといったら…。一体、何なんだ!!この人は…。よくぞ、この映像を残しといてくれたよね。 見るときは一人で見た方がいいかも。夫婦とはいえ、旦那と一緒に見てると、こっぱずかしくなるかもよ。】 このDVDを見た後に、これから見ようであろう友人に送ったメールです。 私の中では「あさきゆめみし」の光源氏のイメージはジュリーが演じた光源氏です。(東山さんファンの方、ごめんなさい。) 源氏を取り巻く女人達は、年齢が高過ぎないか?とも思いましたが、内容が内容なだけに仕方がないのかもしれませんね。 「あさきゆめみし」に登場する女人の中では、末摘花が好きでした。見た目が他の女人達には劣ってしまう役を誰が演じるのだろうと思っていたのですが、ここでは風吹ジュンさんが可愛く演じていて(外観的には可愛すぎる?)、更に末摘花が好きになりました。 台詞も現代語訳で、とても解りやすくなってます。ただし…やっぱり、こっぱずかいかな…
『戦争と人間 DVD-BOX (初回限定生産)』
(購入者の評価) テレビ放映で一度観たことがある。十代だったので内容が殆ど解らなかったが、漠然と、凄い映画だなぁ、と感じた。当時、戦闘場面・高橋英樹&浅丘ルリ子の愛・音楽にのめり込んだものだ。きっと、かなりカットされていたのだろう。今回のDVD-BOXのお陰で、以上に完璧に甦る! そうか、思い出した!左翼の役が多かったイケメン。最近トレンディドラマによく出てくる、あのぶよぶよ小父さん。二人は山本圭だったのだ。時は残酷なり… 三國連太郎と佐藤浩市はやっぱり親子だ。顔は似てないが、体つきはそっくりだ。 十代の頃も今も、左翼の描き方について「偽善的」に思える。確かに日本軍は大陸を侵略していったが、何の考えもなしに外の物を盗っていったのだろうか?私たちの祖父は皆、莫迦だったのか?何のために死んでいったのか? 最後に、監督が山本學・圭兄弟の叔父とは知らなかった。
『赤い天使』
(購入者の評価) 野戦病院の女の記憶。 恋愛や人間関係に、よくも悪くも、日本人くささがうまく表現されている。それが現実だったといえばそれまでだろうけど、見てられないシーンがたくさんある。 極限だから、あんな恋愛になるのかな。 どこかに日本人らしい美しさを感じた。 胸が詰まって苦しくて鑑賞をホウキしそうになった。 戦争に正悪はないと思うが、戦争に組み込まれた登場人物達を見ると、とてもそう思う。したたかで、かつしなやかなヒロイン、綺麗! とても心に残る作品だった。 ただ消費されるポップな映画とは一味も二味も違うと思った。 こんな作品なかなか生まれないとおもう。 『次郎物語』
『戦争と人間 第一部 運命の序曲』
(購入者の評価) 私は山本薩夫監督をこの映画で初めて知った。 三部作中の発端編であるが、私はこの第1作が一番面白いと思う。というの伍代家の当主やその弟の出番が多く、専ら大人たちが中心だからだ。これが第二部になると、息子や娘が恋愛したり、召集されたりと、やや比重が若い世代に傾き、散漫な感じが否めないからだ。新興財閥がいかに時流に乗って事業を拡大するかに、話が集中しているので、このシリーズの本質がよく出ていると思う。しかし、この三部作はかなりの力作。太平洋戦争まで行かなかったのは残念だが、最後のノモンハン事件は戦争末期を思い起こさせるほどのものを描いている。 演技者の中ではやはり滝沢修が凄い。一見紳士で温厚そうだが、その実は厳しい考え方の持ち主。優勝劣敗の考え方の持ち主だと思う。それは俊介や順子との親子の会話でも窺える。それだから成功したのであり、本人もそういう自負を持っている。そんなことを想像せてくれる演技は流石だと思う。
『戦争と人間 第三部 完結篇』
(購入者の評価) 本来は、東京裁判まで描く予定だったのに、日活の資金難でノモンハン事件で終わるというのはまず残念と言わざるを得ない。監督はその後も続編の製作を示唆していたが、出演者の老齢化で最後は断念したようだ。 しかし、よく観るとノモンハンの敗走は戦争末期の様相と重なっているように思う。まず、あたら兵隊が死んでいく姿、そして軍律という魔物が人間を死に追いやるところなどである。ラストで戦死者を荼毘にふすところは、山本監督が終戦時に大陸で遭遇した体験が基になっているという。 ソ連軍進攻のシーンは「ヨーロッパの解放」のシーンをうまく転用している。突然カラーの調子が変わるところがそうである。また、このシーンは後年の「不毛地帯」で、今度は1945年の満州へのソ連の侵入のシーンに転用されている。 ここで配役にも注目したいのは、脇役としてロマン・ポルノで活躍していた女優(片桐夕子、二条朱実、絵沢萌子、山科ユリ)が出ている点だ。それまでの日活で主役を張っていた浅丘ルリ子、高橋英樹、吉永小百合と彼女らが同じ映画に出ているのはこの会社の状態を何か象徴しているようで興味深い。
『戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河』
(購入者の評価) 山本監督は戦前は「母の曲」といった女性映画を多く手がけていた。成瀬巳喜男監督の弟子でもあった。戦後の作品群とは全く違うメロドラマが多く並んでいる。しかし、そういう積み重ねがあって、ここでの戦争下での恋人たちの苦悩も描けてのだと思う。 私の好みからすると、やはり話の軸の一つ、伍代由介・喬介の兄弟がどういう行動するかというところをもっと出して欲しかったと思う。でも要所要所に登場して、話を締めている。
『鉄火場の風』
???日活ムードアクションの1作とは言うものの、ストーリーの基本構造は、どこか東映の任侠映画チックな石原裕次郎主演作。裕次郎扮する主人公は網走刑務所を出所し、自分の無実を証明するために躍起になるが、周囲の人物たちは、皆何かにおびえるように証言を拒み続ける・・。 ???牛原陽一監督のタッチは、よく言えば人物描写が丁寧。悪く言えば、起伏に乏しいシーンが続いて単調。その虚構性にこそロマンがあったムードアクションだが、華やかさやカッコよさよりもリアリティを求めた結果、前半と後半のバランスがよろしくない、中途半端な印象が残る作品に仕上がってしまった。 ???裕次郎をとりまく舎弟分にトニー=赤木圭一郎、いかさま賭博師にエースのジョー=宍戸錠と、この後日活アクション映画を背負う若き日のスターたちが顔を出しているあたりはなかなかの見もので、特にデヴュー間もない赤木は後の活躍を予感させる存在感を見せる。(斉藤守彦)
『氷点 -昭和41年放送版-』
(購入者の評価) やはり氷点といえば昭和世代にはこの氷点以外認めるわけにはいかないでしょう。田村高広さんつながりで名作遠い夏の日DVD化希望です。 『元禄太平記 総集編 後編〜NHK大河ドラマ』 『元禄太平記 総集編 前編〜NHK大河ドラマ』
『NHKアーカイブス ドラマ名作選集 ミュージカル「わが心のかもめ」』
『銀座旋風児』
『千利休 本覚坊遺文』
(購入者の評価) 利休の最期までの思いをたどる……そんな映画ですが、女優さんがみごとなまでに出てこない、そういう意味でもめずらしい映画でしょう。 本覚坊/奥田瑛二氏、千利休/三船敏郎氏、織田有楽斎/萬屋錦之介氏、太閤秀志/芦田伸介氏、古田織部/加藤剛氏などなど、名優揃いでそれだけでも見物です! そして、茶室に生けられた藤の枝や椿の紅にはっとさせられ、何気ない四季の移ろいを切り取った画面が哀しく美しい。 『氷点 第四巻』 『氷点 第二巻』 『氷点 第六巻』 『氷点 第三巻』 |
『ほろにがき日々 (1977年)』
『歩いて走ってとまるとき』
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