芦屋雁之助

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平成狸合戦ぽんぽこ

(購入者の評価)
たぬきぽんぽこって、さすがにお子様専用という先入観で見てなかったのと、
環境破壊で、可愛い狸たちが悲惨なことに。。。って、こーゆーの苦手なんで、
ちょっと心配だったんですけど、そんな悲惨な悲しさだけを前面にだしてなくって、
お涙ものでもなく、えっつ?!結構、おもしろいじゃん!と、世界にはまれました。
狸たちの純な日本的古臭さとか、根っからの明るさとか、
それぞれ一匹、一匹が、一生懸命生きてるんだなあ?って。
狐との対比もイメージはずしてなくって(笑)それでいながら、
やっぱ、考えさせられるとし、死の描写もしっかりあるし、心に迫ります。
あ、私の母実家、四国の超山奥なんです。狸伝説バリバリですよ!
山の中で、きれいな女の人にお饅頭をもらって、喜んで食べてたら、
それが馬糞でした?とか。そんな話がたくさんあるそうだし、
94歳の祖母曰く「月がようでとる晩は狸の腹鼓がどっからか響きよるんよ」だそうです。



じゃりン子チエ 劇場版

(購入者の評価)
この作品の舞台となった(であろう)西成の荻之茶屋近くに住んだ事もあるコテコテの大阪人の私からみても、この作品のあそこで暮らす人たちの気風や街の空気感の再現は、見事としかいいようがありません。

この劇場版、またはTVシリーズが関西を中心に一世を風靡していた頃、私はチエの目線で見ていました。
そして四半世紀がたち、テツやヨシ江の世代となってこの作品を見返してみると、子供の頃には気付かなかった面白さやキャラクターの心の傷が感じ取る事が出来て、驚かされます。
この劇場版は一時間五十分。濃縮した世界観の中でも笑わせ、泣かせてくれますが、その中でも屈指の名シーンが親子三人で出掛けた遊園地帰りの電車でのシーンでした。
「水道の滴がペタペタ顔にあたってた...  うちでも直せるやろか...」
人間の心の機微を繊細に描く、高畑演出の真骨頂です。

また、チエとテツの声を担当した中山千夏と西川のりおに関しては、本当にこの二人しか有り得なかった。
特に西川のりおの方は、どこをどう聴いても西川のりおの声なのに、劇中ではテツの声にしか思えないのが不思議です。

この劇場版の後TVシリーズが始まりますが、そのTVシリーズのプロローグともとれるこの劇場版『じゃりん子チエ』
まだ一度も観た事がない人でも、笑わされ、泣かされ、どっぷりハマる事は間違いないかと...
ぜひご覧あれ。

「観たってや?」


じゃりン子チエ 劇場版 (Blu-ray)

あすか 完全版

(購入者の評価)
懐かしいですね。

当時学生だったわたしは、第一回から最終回まで毎朝楽しみにして見ていました。一回も見逃したことはありません。

この作品は脚本、演出、役者の演技ともどもどれも高いレベルにあるのですが、わたしが特に気に入ったのは、あすかの少女時代の子役の子の演技です。

あの子は明るくて活発で演技がうまくて、なによりとても可愛いらしかった。
当時のわたしはあの子にもう夢中でしたね。あの子のおかげで毎日朝がくるのが楽しみになっていたんです。

今、再び見返してみてもやはりあの子はとても魅力的でした。
あすかの人気を支えているのはあの子の魅力の部分が大きかったのではないでしょうか。

本当によい作品に巡り合えたことを、わたしはとても幸せに感じます。


新 必殺からくり人 DVD-BOX

(購入者の評価)
基本的なことは他の皆様のレビューの通りですのでそれ以外を…。詳しくは書けませんが、七話で手についた血を握り締めて声を張り上げ、さらに最後の舞台を見送る前に気付け薬をやさしく差し出す近藤正臣さんの演技に泣かされました。中村主水シリーズの必殺しか知らない方にぜひ見てほしい一品です。

悪名 DVD-BOX・第二巻

必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 DVD-BOX

(購入者の評価)
からくり人シリーズを締めくくる富嶽百景殺し旅。東海道五十三次殺し旅の続編ですが、山田五十鈴扮するお艶以外の登場人物は総入れ替えです。

殺し技もなかなか凝っていて、唐十郎(沖雅也)の仕込み釣竿は遠近両用の優れモノ。宇蔵(芦屋雁之助)は、頭にかぶせて締め上げると中で頭蓋骨を粉砕するという恐ろしい魚篭(ビク)。お艶(というか山田五十鈴)は三味線のバチでの殺しが印象的ですが、今作では仕込み三味線を多用してます。どれをとっても秘密兵器そのものです。

見所はやはり浮世絵に秘められた謎解きです。富士山にまつわる絵の中で、さまざまに絡み合う謎を解明していく過程は見応えがあります。
音楽は「商売人」から引き続き森田公一が担当。小林旭の主題歌もいいです。

新 必殺からくり人 Vol.2

必殺からくり人(BOXセット)

(購入者の評価)
両親のために買ったくせに両親より熱心に見ちゃいました・・・
古い作品ですが、古さを超越したクオリティの高さがありました。

一作毎に映画のクオリティがある点も、TVで少し見たことのある
藤田まことの主水シリーズよりはるかに良いと思います。

当時の放送規定は緩かったのですね。
現在ではカットになるようなシーンが幾つかありますが、必然を
感じて、違和感もなかったです。逆に、迫力を感じました。

史実を巧みにいれた企画も、情緒とスピード観を絶妙に混ぜ合わせた
展開も、俳優陣の熱演も全てがバランスがとれていたのではない
でしょうか。仕掛人にこだわった緒方挙が出演を渋々承諾したそうで、
余り出番がないのが残念。緒方さんの演技は凄いですから、もっと
見たかったです。役どころはハードボイルドです。



必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 VOL.1

泥の河〓81東映セントラル〓

(購入者の評価)
この映画はビデオで見ました。幼い時の大阪の風情を凄く思い出させる作品でした。昭和30年代から40代の大阪は街自体もまだまだごちゃごちゃとしていましたし高度成長期で、今とは比較にならない位埃ぽい街でした。街を流れる川も真っ黒でたまに死んだ犬とかが流れてました。
 この映画はその当時の大阪を本当に上手に描いています。
大阪は「けちくさくて、吉本のお笑いがあって」というステレオタイプの姿は東京中心のマスコミが作ったもの。庶民的で有りながら何処かもの哀しさを漂わせる優しい街です。「泥の河」と言い「道頓堀川」といい宮本輝さんの描く大阪は上手くそれを表現してますし、その中にちらりとニヒリズムを感ずる事も出来ます。皆さん方と同様DVD化を早く望みます。


男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎〈シリーズ第27作〉

(購入者の評価)
寅さんシリーズとしては標準的な出来の作品ですが、よく見ると「とらや」の人々のアンサンブルが絶妙で、横顔や後ろ姿でもしっかり演技しているのには感心しました。後のゴクミシリーズでは主役となる満男役の吉岡秀隆もこの作品から登場です。マドンナの松坂慶子は当時20代半ば。とても初々しいのが印象的でした。

必殺からくり人 VOL.1

(購入者の評価)
デキシー音楽を劇伴に。史実の裏に隠された事件のからくりを毎回多彩な仕掛けで描きます。第2話がお勧めです。菩薩花火にまつわる顛末。悪行三昧の弥蔵がごぜの親子を謀り、7年かけて江戸で金貸し大蔵屋に成り上がる。後生に供養とばかりに江戸の華、菩薩花火を毎年奉納してきたが因果が巡り仕置きされるという話。冒頭、津軽じょんがらを弾く仇吉にまるで匕首を突きつけられたように三味を合わせる娘ごぜ。その顛末が涙を誘う。

必殺からくり人 VOL.3

必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 VOL.4

必殺からくり人 VOL.4

必殺からくり人 VOL.2

裸の大将放浪記 11「別れが悲しかったので」

裸の大将放浪記 10「天狗の鼻は高いので」

必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 VOL.2

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